OVA版ロードス島戦記 [ロードス島戦記]
昨日小説版を中心にロードスを語ったら、つい見たくなってビデオ引っ張り出してきてしまいました。
とりあえず、シリーズ全編満点の出来なんですがここではクライマックスをレビュー。
今から見ようと思ってる人には激しくネタバレなのでオススメできません。
是非実物を見て感動してください。震えてください。

神さえ従える「支配の王錫」を手に入れ、野望を実行に移すバグナード
それまでの紆余曲折で、強大な魔力を持つ「支配の王錫」は邪悪な野望を持つ魔道師バグナードのものとなりました。
彼の目的は、暗黒の島・マーモに眠る邪神カーディスを甦らせ永遠の命を得るとともに神をも従える存在として世界に君臨すること。
…判りやすいくらい悪役です。(小説の彼はもっと深いけど、これはこれで)
そのためには神を従えるための「支配の王錫」と共に、神を降臨させる器も必要です。
膨大な神の命を受け入れられる存在として彼が目をつけたのは、永遠の命を持つ種族・ハイエルフ。
パーンと共に冒険してきたハイエルフ・ディードリットが狙われることになります。
電撃的にパーン達の前に現れ、魔力の結界にディードリットを閉じ込め攫っていくバグナード。

パーンは必死に阻止しようとしますが、力及ばず。
結局何も出来ずにディードを奪われたパーンですが、その必死さは見ていてディードと一緒に泣きたくなるくらいです。
結界の表と裏で二人の手を重ねるシーンは切ない…
連れ去られたディードリット。
バグナードという魔術師の野望。
邪神カーディスの復活…。
それを知ったパーンは手当てもままならないまま、暗黒の島・マーモへディードを救出に向かいます。
こうと決めたら止まらないパーンを助けるスレインやエト。
亡きファーン王の剣をフィアンナ姫から託され、ディードを救い、そしてロードスを救う使命を課して最後の旅立ち。
ここでパーンにファーン王の形見・ローフルブレードが授けられるところがOVAのいいところ。
小説と違って、アニメですからこれくらい派手な演出が無いと盛り上がりませんし、構成作家さんが上手く原作を消化してることがうかがえます。

ディードリットを触媒に、着々と進む邪神カーディス復活の儀式
マーモには邪神の復活を前に瘴気が満ち、最後の決戦を挑もうとするロードス連合軍の行く手を数々の魔物が阻みます。
パーン達は一刻の猶予も無い邪心復活阻止にむけ、単独でマーモへと上陸。
暗黒神の神殿の奥深くまで進入します。
パーンと共に来てくれたスレイン、レイリア、エトは途中の魔物を引き受けてパーンに先を急がせます。
「ここは我々に任せて、お行きなさい、パーン!」
「行け!行ってくれパーン!ここまで一緒に来られて、よかった…」
ベタですが、やはり仲間とともに冒険すると欠かせない台詞かもしれません。
神殿の最深部、カーディス復活の儀式が行われている場所までたどり着くパーン。
そこでは死んだはずのマーモの黒騎士・アシュラムが、バグナードと死闘を繰り広げていました。
正義や悪とは別に、黒騎士としての誇り、亡き皇帝ベルドへの忠誠によってバグナードに立ち向かうアシュラム(素敵)

神の力を頼まねば出来ぬ事などしないことだ…身の程しらずが(痺れる)
しかし既に邪神の力の恩恵を受けているバグナードの圧倒的な魔力に、ロードスで最強を争う剣士であるアシュラムも為す術無く打ち負かされます。
ダメージを受け倒れたアシュラムに最後の一撃が放たれた瞬間、託されたファーンの剣でその攻撃を弾くパーン。
パーンが注意をひきつけた瞬間、アシュラムの渾身の一撃がバグナードの顔を両断!
一件落着かと思われた時、今度はアシュラムがパーンの前に立ちはだかります。
何故。
自分なりに解釈すると、アシュラムはピロテースを失い、また守るべき国も君主も失ったことで世界に対する執着は無くなっていたのではないかと。
ただ、ライバルであるパーンとの決着だけが彼を生かしていたとしたら、「光か闇か…俺とお前が全てを決するのだ」という台詞も理解できます。
世界の未来というこの上なく大きなものを賭けて、実力を認めた相手と力尽きるまで戦う…
武人として、最高の高揚を得たかったのかもしれません。
しかしその決着はつきませんでした。
死んだと思われたバグナードが甦り、アシュラムの首を締め上げてその命を握りつぶしてしまいます。
しかしアシュラムも今度こそバグナードの魂を魔剣ソウルクラッシュで砕き、トドメを刺します。
「…闇の、定めか…」
自嘲的な笑いさえ浮かべて倒れ伏すアシュラム。
アニメ版の黒衣の騎士はクリスタニアにたどり着くことなく崩れる地中に埋もれていきました。
人間的には尊敬できるキャラクターであるアシュラムを最後までしっかりと敵役として描ききったのは素晴らしいです。
最近のアニメは最初悪役でも、ファンの人気があったり、人間的に善だとすぐ寝返って味方になってしまうんですが、敵(てき)役じゃなくて敵(かたき)役をしっかり描いてこそ物語は深みを持つことがロードスを見てるとわかります。
アシュラムが憎めない敵役なら、どこまでもしぶとくウザイ悪役であるバグナードさん。(ある意味愛すべきキャラですが)
今わの際に余計な事をしてくれます。
復活しようとしてる邪神カーディスを制御できる唯一のアイテム・支配の王錫を「死なばもろともじゃ~」とばかりに破壊してしまうのです。

ぬははは、カーディスよ、滅ぼすがいい!世界はおぬしのものだ~~(狂)
今にも邪悪な神の魂がディードリットの体に降臨しようとしている。
パーンは傷ついた体を振り起こし、必死にディードの元へ歩み寄ります。
片手にはアシュラムの遺した魔剣・ソウルクラッシュ、片手にはフィアンナから託されたファーン王の聖剣・ローフルブレードを手に。

来ちゃ、ダメ…来ないで…逃げて…パーン…!

待ってろ、ディード…!待っていろ…!!
ロードス最強の魔剣ふた振りを構えるパーンというのも、OVAならではのハッタリが効いてて燃えます。
小説なら絶対ありえません(剣って重いので小剣でも無い限り二刀流はありえない)

二つの伝説の魔剣が邪神の結界を打ち破る!
ここでかかってるBGMは緊迫感のあるものでも勇壮なものでもなく、ものすごく優しい新居昭乃さんの歌声が印象的なバラード「風と鳥と空」。
この歌をバックに、パーンが決死の力を振り絞るシーンは最高の出来です。
悲しいんだか、嬉しいんだか、とにかくジーンとして溜まらなくなります。
ロードスだけじゃなく、アニメの中でも大好きなシーンです。
「風と鳥と空」を収録した新居昭乃さんのアルバム。
ロードスのOP曲も入ってます。
単に癒し系アルバムとしてもオススメ。
パーンが戦いに打ち勝ち邪神の瘴気を追い払うと、神殿の外でも怪物達は力を失いロードス連合軍がマーモの軍勢を退けます。

そして傷だらけになりながらディードリットを救い出すパーン
かっこいいとはこういうことだ!
歯を食いしばってヒロインを抱きかかえるパーンは文句なしにヒーローです。
争いは終結し、戦乱に明け暮れたロードス島にも平和がやってきます。
平和を切り開いたパーンを人々は「騎士」と呼び、かつてパーンが憧れた神聖王国ヴァリスの聖騎士の鎧が用意されます。
…が。
パーンはその鎧を受け取ることなく、ヴァリスの城を後にします。
彼にとっては「ヴァリスの騎士になる」という夢よりもっと大きな夢ができたから。
小説でもパーンはヴァリスの聖騎士に、という当初の夢と決別します。
王国の騎士になったら、その国の民しか守れない。
では国と国の戦いに巻き込まれ死んでいくもののことを誰が考えるのか。
そう考えたから。
きっとロードス島戦記のテーマの一つなんですね。
だからこのパーンの旅立ちを引きとめようとするものは彼の仲間にはいませんでした。

失った剣の代わりにと、尊敬するカシュー王から餞別に剣を授かるパーン
そして

「私に黙って行っちゃうの?一人きりでは、ロードスは広すぎるわ…」
パーンにいつも寄り添う永遠の乙女・ディードリットと二人、パーンは新しい時代に踏み出したロードスへ、再び旅立ちます。
これで延べ何回見たんだろう。
なんだかんだで思い出してはビデオを引っ張り出してますが、全く感動は色あせません。
アニメとしてのクオリティや、原作の消化度は何度も言うようですが、神。
特に原作ものとしては、忠実に原作を再現するんじゃなく、アニメとして再構成して見やすく、より映像作品として面白くなるように工夫されています。
小説のいいところを残し、アニメの良さを取り入れる。理想的なOVAだったと言っていいんじゃないでしょうか。
キャストも豪華。
草尾毅、神谷明、山口勝平、冬馬由美、榊原良子、池田秀一、高山みなみ、速水奨、二又一成…
そりゃTV版は見劣りするわな(仕方ないよ、これは)
何人かは最近見かけない声優さんですし、たまに聞くとそのウマさに惚れ惚れです。

TV版はOPとEDだけは素晴らしいんですよ、ホント…惜しいなぁ…
あー久しぶりに画像いっぱい貼ったから疲れたですよー










HINAKAです。
はは、もう何もかも、語り尽くされている観がありますネ。
ビデオ版も小説も、ですから一言だけ。
山田章博著のマンガ版(角川書店)「ロードス島戦記」もかなり、行けまっせ!と、言わせて下さい。
本来漫画家ではない人の横書き、左綴じという特殊性と、独特のコマ割り無視の絵柄(どう聞いても悪口に聞こえないかも知れませんが、凄い人がやると、超凄いんです!)によって描かれる世界観と物語性と、トドメのキャラクター描写。
もの凄いッ!という表現がピッタリの、絵です。
絵が好きな人には、溜まらないでしょうねェ。普通のマンガ好きには、向かないかも知れませんが……御紹介が遅れましたが、物語はバーンやディードリッヒ達が活躍する前の時代の、魔人大戦を描いています。
済みません、長い一言で……つまり、このマンガもいいよ!っと、そういうことです。それでは、また!!
by HINAKA (2005-11-13 02:32)
橘葉さ~ん、レビュお疲れ様ですvvv
なんとなく、そうそうこんな感じだったかも!と、記憶が蘇りましたよ*´▽`)/
とはいえ、アシュラムとかは誰だったっけ・・・?と、すっかり抜けてますが;;;
ディードのセクスィーな姿だけは、やっぱり鮮明に覚えてたのに。。。ρ(-ω- )
それにしても、パーンとディードの二人は、いつ見てもいいですねぇvvv
この作品で、守られるんじゃなくて、好きな人の背中を守るのが、本当の乙女のあるべき姿なんだわ!って思ったんですよ~、懐かしいなぁ(〃´・ω・`)ゞ
言われてみれば冬馬由美さんとか、最近見ないですよね。冬馬さんの声は凄く好きだったんですが・・・(´・ω・`)ショボーン
by spin-caracteres (2005-11-13 03:12)
HINAKA様>もちろん知ってますとも。
確かにあれはコミックというより、なんていうか…絵画?すごいアーティスティックなシリーズでしたね。山田さんの「萌え」とかとは違う次元にいる雄渾な画力で六英雄の時代をよく描いていました。
六英雄といえば「ロードス島伝説」ですけどね。ナシェル…(泣)
杉浦ナオ様>感想書こうとするとイライラも併発していた某アニメと違って、すいすいレビュー書けましたから全然疲れてません(笑)
アシュラムを覚えてなくてもディードのセクシー姿は忘れないとは、このおませさん☆
ディードはエルフの割に胸ありすぎなんですよね…(ホントはもっとひんぬー)
好きな人の背中を守るのが、本当の乙女…。
随分と素敵な信念を持った在りし日の杉浦さん萌えw…で、今はちゃんと実行してますか?(笑)
by 橘葉 (2005-11-13 16:52)
はいっ最近スカパーで見たばかりなので、もうシーン見ただけで声つきで思い出せてきます。ディードはヴァリスでの盛装姿も良かったですが、黒いせくすぃー姿はたまりませんですなw
声優は素晴らしいですよね、みんな。特にハマーン様、冷徹な灰色の魔女の時も慈愛に満ちたレイリア様の時もよかたー。あと、カシューの議長とアシュラムの神谷明は発表時は逆の方がイメージに合うのではと言われていましたが、見た後ではもうぴったりとしか考えられないし、その後小説を読むとカシュー王もアシュラムもより深みが感じられるようになりました。映像化がうまくいくと小説も相乗効果でよりよくなる 良い例だと思います
by pinpin (2005-11-13 21:33)
>で、今はちゃんと実行してますか?(笑)
ゴフゴフッ・・・・・、え、ええ!もちろんですわよ(☆∇☆)キラキラ
・・・・・・・・・|電柱|・ω・`)チラッ
ご、ごめんなさーい!もう一度、青春時代から人生やり直して来ます~゚゚・。(つД`)゚。
by spin-caracteres (2005-11-13 22:23)
レビューキター!!!(笑)
うわわわ、な、懐かしい!そして、声付きで思い出せる自分に驚いてます。
確かOVA最後に見たのは小学生の頃だったはず……(汗)
やっぱり素敵だーーー!!神谷さ~ん!!!(お)
アシュラム(変換しようとしたら阿修羅無って出た…汗)はピロテース込みでかなり好きキャラでしたよ、正義&主人公に傾きがちな若かりし頃にも関わらずw
敵側にいるとしても、そのキャラクターの深みや思いが理解できるものだからこそ好きになれるんだな、と某アニメでは絶対に読み取れないことを当たり前に描写できているこの物語が大好きです、いや、むしろ職人さんにラヴw
だからと言ってパーンやディードが嫌いという訳でもなく…はっ!よくよく考えたら嫌いなキャラがいない!!!(新発見w)パーンに関しては、当時アニメでラム●スとかやっていたりしてたのでギャップが面白かった、という印象が強いもので。
思えば、自分がよく絵やイラストを描くきっかけを作ってくれたのはロードス島戦記でした。
ディードを描きまくってました(笑)
まずもってディード、何が何でもディード。
時々ピロテース(ぉ)
ちっこい娘っこの癖にボン、キュッ、ボンな女体を描きたくて仕方なかった模様です(爆)
さて、我慢できなくなったのでこれから実家に飛びます(笑)
by 刹子 (2005-11-13 22:24)
橘葉さんこんばんは。
わ~!!コレですよコレ!!懐かしい!!レビューお疲れ様です!!
こうやって画像で見ても、10年以上前の作品とは思えないくらい
クオリティ高いですね。あぁもう一度見たくなりました・・・
最後の寄り添う二人のシーン、よく覚えています。
あとパーンがディードを救出したシーンの、ディードのパイも(笑)
ディードの顔が話数を経るごとに丸くかわいくなっていくんですよね~
神秘的な鋭いディードも、丸いかわいいディードも好きでした。
by twilight_grey (2005-11-14 00:53)
ロードスのOVA懐かしいですね。
子供の頃は毎年夏休みに特集でやってたのを見ていたのを
覚えてます。
当時のこれをきっかけに小説を読むようになってしまいました(笑
OVA版は原作とは違いオリジナルの話に進んだことでスパーク達の
出番がなくなってしまったわけですが、これはこれで凄くいい形に
まとまってますよね。何しろパーンをはじめ初代ロードスメンバーが
カッコよく描かれているのでw
HINAKAさんの紹介されている漫画って確かロードス島伝説の頃の話が
ベースで亡国の王子が出てきてないお話でしたよね。
ロードス関係の漫画や小説って話もいいんですが、イラストも世界観を
巧く描写されていてそれだけでも惹かれてしまいますね。
ロードスといえば今も続いている小説版の新ロードスが次回で最終巻に
なるみたいですね。過去作品と比べると若干恋愛風味が強い気がした
今作ですけど話もクライマックスになってきたのでどんな形の最後になるのか
が凄く気になります。
by 月森 (2005-11-14 00:53)
pinpin様>個人的なディード最萌えはEDの湖でユニコーンと戯れる、の図w
確かに言われてみれば、カシューとアシュラムは逆のキャスティングも納得できるものがありますね。でももう上書き不可なくらいに池田カシューで神谷アシュラムですけどね。
杉浦ナオ様>…ちぃぃ、逃げおったか(笑)
刹子様>今頃は実家で堪能したころでしょうか^^
やっぱり子供でもあの名演の数々には忘れられない記憶なのかもしれませんね。私はよくパーンの真似をして「しかし!」と草尾さんぽく言ってましたw
いい人間は全て味方。悪い人間は全て敵。んなわけあるか、と。
ファンタジーだけど、だからこそ押さえるべきシビアさは押さえてます。
そうそう、ラムネスでしたよね!俺は今モウレツに熱血しているぅ!キングスカッシャー!
ちなみに当時から今にいたるまでボンキュッボンな体だけは上手く描けません…キャプ翼ばかり描いていた弊害でしょうか。
by 橘葉 (2005-11-14 21:15)
twilight_grey様>ディードの胸は当時は恥ずかしくて正視できませんでしたが、今見るとこの位かわいいもんですよね(汚れたな、俺)
ことディードの可愛さを知ることにかけては、小説よりマンガよりアニメですね。
デッサンの乱れが少ないのはOVAの特権ですが、それにしても美しいディードの数々を堪能しました。
シンヤ様>TBSで夏休みにやってましたよね。少年アシベとかと一緒に(どんなラインナップだ)
アニメはアニメとして、構成をやりなおしつつも原作ファンも納得のものに仕上げるって、言葉にすると簡単ですけど、物凄く難しいですよね…凄いなぁ、ホント、凄いなぁ…。
あ。新ロードスも佳境のようですね。
なんだかんだで5巻も続いたんだから流石です。とりあえずまだ最新刊買って無いので、読んだらまたレビューでも書きます。
恋愛色が強いですよね、確かに。
by 橘葉 (2005-11-14 21:21)
お久し振りです。橘葉さん。
OVA版ロードスですか。あれは良いものです。
私は結城さんの描くカーラがあまりに美しく妖艶だったのに
ドキドキした覚えがあります。
by kazu (2005-11-15 02:33)
懐かしいですね。
小説新刊出てたんですか。ロードスは昔の方が良かったです。
パーンが主役の頃は平凡な若者が本物の英雄になっていく物語でしたから。
最近の水野氏作品は生まれつきの勇者や王子が才能を開花させていく物語にシフトしてますからな。(才能絶対の種、種死と逆よね)破天荒なリゥイや不幸なスパークはまだ見れるんですがナシェルは優等生すぎて全くつまらなかったり。魔神戦争は山田氏の描いた「ファリスの聖女」の方が良いです。フラウスの性格から独善的部分は抜けてるし。
by 十傑集 (2005-11-15 13:53)
kazu様>ロードスは墓まで持っていきたいくらいの名作ですね。
結城さんの描写は出渕デザインをアニメ映えするように、でも本来の美しさを失わないようにと完璧に完璧を重ねたようなベストマッチだったと思います。
カーラは美しかったですね…!ウッドカーラ?知りません、そんな人w
十傑集様>新ロードスはやはり恋愛路線が濃すぎて、旧ロードスとは別物ですね。そもそもロードスが示してくれたのはTRPGを通して「お姫様を救うのは王子様に与えられた特権じゃない」「普通の人が冒険を重ねて英雄になっていく」というファンタジーだったはずなんですが…六英雄はまあ仕方ないとしても、スパークはちょっと持ち上げられすぎな気がします。
ナシェルは個人的には好きですね。優等生ですけど豪胆なところもありましたし。彼は逆に「天に選ばれた傑物が、最期はささやかな幸せだけを得る」という見せ方だったんじゃないかと。
by 橘葉 (2005-11-17 23:37)
おひさしぶりです。以前「フォーチュン」でコメントを残させていただいた者です。
遅ればせながら、「ロードス」。コメントさせてください。
実は、私は「ロードス島戦記」は「カセットブック」(今で言うドラマCDみたいなもの?兄の持ち物。無断拝借。)から入って、そこからOVA(TBSの夏の昼放映)→小説(全て兄からの無断拝借)と、ロードスにハマっていきました。
中学の夏の美術の課題で、「アニメ」の絵を書いても良しということだったので、「ロードス島戦記」の小説の表紙をマネて書いたような記憶が・・・・・・。
小説では、オルソン君が亡くなってしまうので(あ。ネタばれ?)、OVAでは生きてて良かったなあと思った記憶が。
そして、これをきっかけに、自作の「ファンタジー小説」を書き始めるようになり(途中挫折。近々復活させたい気持ちあり)、めぐりめぐって「バカブログ」に生活のほとんどを捧げてる、妙な人生になってます。
懐かしいです。
声優さんに関して言えば、議長は「カシュー」のイメージがとても強く、「シャア」と聞かれても「?」って感じでした。
そういや、フレイム(でしたっけ?カシューの領土って)での砂漠の民の話(最後、女性の族長が不死鳥に変わっていくようなお話です)を、文化放送だがで、ラジオドラマで流していたような・・・・・・。
あ、すいません。長々と。
TV版は、「坂本真綾」さんのOPは最高でしたが、1回で観るのやめました。
そういや、「不幸キャラ」で「スパーク」と「クレイ」が、キャラは違うものの、「似てる」と思いました。
by いだえり (2005-11-18 09:43)
私は小説から。リプレイは当初、訳わからなかったですが後で読むと楽しい。特にリーフやグリーバスに苛められるスパーク君が。
>ラジオドラマ
「風と炎の魔神」はCD化もされてますから入手可能です。ファーストガンダム劇場版の一作目を観たあとに拝聴すると腹が痛くなりました。「シャア謀ったな、シャア!」の後にカシュ―に頭下げてるシャダムだもんな。
by 十傑集 (2005-11-20 12:21)
いだえり様>私もロードスを読んであっさりと感化され、ファンタジー小説執筆を始めた事があります…頓挫しましたがw
友人が集めていたので、CDドラマの「炎の魔神」は覚えてますよ。今でも大きめのCDショップへ行くと見かけます。カシューとシャアが同じ声優というのはもはや常識ですが、私は声優にあまりこだわらないのか、「あ、シャアだ!」とかは思いませんでしたね。池田さんはそれくらい演じ分けが完璧な人なんでしょうね~
スパークとクレイ…確かに!どちらも何だかんだ言って頼りになりますしねw
十傑集様>そっか、シャダムはガルマだったのか!!そう言われると俄然また聞きたくなってきました♪
リプレイのグリーバスは面白すぎます。GMも。
GM「ドワーフ風情がこんなところにいるとは片腹痛いと正露丸」
グリーバス「ゴブリンに言われるとはこれは心外の胃腸薬」
スパーク「てめーらまとめて叩き斬ってやる!」
で笑い転げましたw
by 橘葉 (2005-11-20 23:37)